ゆうさくの外部装置

de omnibus dubitandum. by Karl Marx

2024-04-05から1日間の記事一覧

禁忌としての痛みとポルノ化された痛み

Halttunen, K. “Humanitarianism and the pornography of pain in Anglo-American culture.” The American historical review vol. 100,2 (1995): 303-34. 今日は、痛みの文化史的な研究、特に英米系文化圏における人道的博愛主義と痛みのポルノグラフィーの…

ブログ再開?

このブログの開設日は2020年4月14日。説明欄(管理人にしか表示さない?)には、そのような記載がある。最新の記事は、2020年7月4日に書かれたもののようだ。 2020年の4月といえば、僕が養成校の3年生になった頃だ。当時、まだ20歳だった。そんな僕も、今年…